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手取りはこんなにも減っている
2017/12/22(Fri)
実は、給料の「手取り」はずっと下がり続けているという衝撃の事実があります。

 下のグラフは、額面年収700万円の人の2002年から2017年までの「手取り推移」です。15年間でなんと50万円も減っているのです!
 額面年収500万円の場合でも、35万円の減少です。

 給料がずっと変わらなかったとしても、「手取り」が減っているということは、「引かれるお金」が増え続けているということです。
 2003年以降、制度改正が相次ぎ、所得税も住民税も、厚生年金保険料も健康保険料もすべてアップし続けているため、見事に右肩下がりのグラフとなっています。

 給料の「手取り」が減り続けている背景は、この15年間、ほぼ毎年「手取り」が減る改正が行われていたからです。

◆手取りが減るおもな制度改正

【2003年】社会保険料の総報酬制によりボーナスの手取りが減る
【2004年】配偶者特別控除の一部廃止により専業主婦またはパートの妻のいる夫の手取りが減る
【2006年】定率減税の廃止により所得税・住民税アップ
【2011年】中学生以下の子どもの扶養控除廃止、高校生の子どもの扶養控除の縮小により、子育て世帯の手取りが減る
※税金の改正は所得税の実施年。住民税は翌年実施

中でも影響が大きかったのは、2011年の「中学生以下の子どもは税金面での扶養から外す」改正です。前のページのグラフを見ると、手取りがガクンと減っていることがわかります。


http://diamond.jp/articles/amp/153372

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額面700万円の年収の人で手取りがなんと50万円も減ってるようで、
これはなんか納得ですね。
それだけ引かれるものが年々増えてるわけですが、これはこれからもずっと続きます。
私は数年前のブログで「今から10年後に現在の生活水準を維持できてる人は10%未満」と何度書きましたが、
実際にそうなってきてますね。
日本人のほとんどが被雇用給与所得者であり、自助努力ではどうにもできない面が大きいからです。
最近じゃ、企業も副業を認めるようになってきて、
これはもう「これからも給与は上がらないから、カネが欲しいなら外で働け」ってことですね。
完全な開き直りw
高い専門性でもって、年を取っても稼げる人はともかく、
普通の人ほど投資リテラシーをつけるべきだとつくづく思います。
PC1台あれば世界中で死ぬまで稼げる人と貯蓄を切り崩して長寿に怯えながら生きる人では180度違う人生です。



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