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多死社会に大切なことはコミュニケーション
2019/03/11(Mon)
 東京都福生(ふっさ)市の「公立福生病院」で、医師が示した選択肢から透析治療の中止を選んだ患者の女性(当時44歳)が死亡した問題で、女性が亡くなる前、「こんなにつらいなら、透析治療を受けようか」と発言するのを聞いたと複数の医師らが都の調査に証言していることがわかった。病院側は最終的に、女性から透析再開への「明確な意思表示がない」と判断しており、都は、同病院の判断が適切だったかどうかを調べている。

 都によると、同病院は昨年8月、他の医療機関の紹介で受診した女性本人と夫に、複数の医師らで透析治療の中止について説明。女性は透析中止を選んで意思確認書に署名し、その5日後に同病院に入院、さらに2日後に死亡した。

 関係者によると、都に対し、複数の医師らが、入院後の女性から「こんなにつらいなら、透析治療を受けようか」などとの発言を聞いたと証言。しかし、この発言後、女性が「透析はしたくない」と意思表示するのを聞いたとする医師もいた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00050014-yomidr-sctch
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このニュースですが、つまるところ患者側と医師とのコミュニケーション不足だろう。
患者女性は、最初のころは透析中止を明言していたことは間違いないようですが、
苦しみの中で意識状態が低下したせん妄状態になって、「苦しい、やっぱりやめて」となったのだと思う。
患者側の意思尊重が第一ですが、
治療スタンス(透析の場合は延命治療ですが・・・)がその場そのときで二転三転したら、
医師もやりにくいだろうことは容易に想像できるから、マスコミが一方的に病院側を責め立てるのはどうかと思う。
誤解を恐れずに言わせてもらうと、人工透析患者は死ぬまで通い続けてくれる病院にとっては手堅い“売上”なわけです。
にもかかわらず、透析医が中止を提案したのは、総合的に判断によって患者のことを想ってのことだと思う。
まあ、全部が全部ではないですが、
本人の意思を無視して金儲けのために死ぬまで透析を続けている透析医は少なからずいると思うよ。
今後は空前の多死社会になるので、透析にかぎらず様々な延命治療の是非が議論されるだろう。
親が、配偶者が、いざその状態になったときにどうするか?
日頃からのコミュニケーションと意思確認が大切な時代になってきましたね。


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