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アマゾンで絶望してウーバーで発狂
2019/06/14(Fri)
労働市場の規制緩和や移民政策で先を行くイギリス社会は、 日本の明日(みらい)を映し出している ――ジャーナリスト・横田増生氏推薦
私たちには見えない〝底辺(向こう側)〟の真実

聞こえのいい「ギグ・エコノミー(単発の仕事)」の欺瞞
● アプリ提供者が儲ける「プラットフォーム資本主義」
● アルゴリズムという「ビッグブラザー」 の出現
● 成果と行動が監視される中での〝自由な個人〟
● 労働者の基本権が与えられない「パートナー」
● 全員が〝対等な仲間〟と錯覚させる「アソシエイト」
● 〝明るさ〟〝楽しさ〟をアピールして現実を隠蔽

これは「異国の話」ではない
英国で〝最底辺〟の労働にジャーナリストが自ら就き、体験を赤裸々に報告。働いたのはアマゾンの倉庫、訪問介護、コールセンター、ウーバーのタクシー。私たちの何気ないワンクリックに翻弄される無力な労働者たちの現場から見えてきたのは、マルクスやオーウェルが予言した資本主義、管理社会の極地である。グローバル企業による「ギグ・エコノミー」という名の搾取、移民労働者への現地人の不満、持つ者と持たざる者との一層の格差拡大は、我が国でもすでに始まっている現実だ。


https://www.amazon.co.jp//4334962270

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アマゾンやウーバーが「顧客に最高の体験を安価で提供する」を追求した結果、
単純作業の労働者が、低賃金とアンフェアな就業規則で苦しむことになった状況をリアルに描写してる本書ですが、
徹底した管理体制はまさにビッグブラザーですね。
アマゾンは、アルバイトが一瞬たりとも気を抜くことがないようにと、
ノルマとコンピュータの監視によってがんじがらめにしてるのは有名ですね。
作業ノルマとしてピッキング1分で3冊。検品1分で4冊。棚入れ1分で5冊。手梱包1分で1個。
毎月個人の作業データを集計して成績表を作るのだそうで、
作業に間違いがあれば、さかのぼって犯人を探し出すことも出来るから手抜きできない。
また、ノルマに達していないアルバイトには指導が行われ、それでも
成績がよくならない場合は、2ヶ月ごとの契約更新時に、契約が打ち切られるというからシビアです。
1年もつアルバイトは10人に1人もいないというのも納得です。
アマゾンは便利で私もほぼ毎日買い物してますが、その舞台裏はおそろしく泥臭いマンパワーによって支えれてるんですね。


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