FC2ブログ
2019 11 ≪  12月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2020 01
300万人男余りでも女性が婚活で苦労する背景
2019/07/25(Thu)
未婚男性は未婚女性より約340万人も多いという「男余り現象」については、こちらの記事(『「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実』)で紹介しました。20~50代でも約300万人の男余りです。これだけ「男余り」ならば、結婚したい女性はよりどりみどり、婚活には苦労しないようなもの、と思うのですが、どうやら現実はそうでもないようです。

婚活の現場では、「そもそも男性の絶対数が少ない」「男性参加者が少なくて、婚活パーティーが単なる女子会になってしまう」などという声も聞かれます。未婚男性の絶対数が多いのに、婚活の現場ではどうしてこうした逆転現象が起きるのでしょうか? 


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190725-00293571-toyo-soci

女性の結婚難ですが、これはもう完全にカネ(男側)と社会的強制力のなさが原因ですね。
2018年内閣府の実施した調査によれば、女性が希望する相手の理想の年収は、
400万~500万円が26.2%と最も多く、全体の72%が400万円以上を希望しています。
対して、20~34歳の未婚男性の年収分布は、400万円未満で81%を占めていて、
つまり400万円以上の年収のある未婚男性はたったの19%しか存在しないのです。
差引き、53%の婚活女性は余ることになりますね。
「お見合い」といった強制力も激減したのも大きいです。
今後は、江戸時代みたいに未婚率50%超の時代になります。
結婚って、昔から一部の人たちの特権だったんですよね。歴史的には、戦後の皆結婚時代は奇跡の中の奇跡です。
農村では、子どもに等しく財産を「分割相続」させると一つ一つの土地がちっちゃくなってしまいます。
なので主に長男一人に相続させる「単子相続」になりました。
それ以外の財産を持たない次男以下は、長男の「下人」として結婚も出来ずに一生を終えました。
なので、それを嫌って都会(江戸など)に飛び出す弟たちもいました。
ただし、江戸に出てきたからといって結婚できるとは限りません。
江戸では50%以上の庶民が「農」・「工」・「商」のどれにも属せない「雑業」といった職業形態だったようです。
具体的には、「日雇取り」(日雇い)、「棒手振り」(移動販売)、「屋台」、「くず拾い」といった現在のフリーターのような人々ですが、彼らは自分の日々の生活が精いっぱいでとても結婚をする経済的余裕は無かったでしょう。
江戸では男女の比率が不均衡で女性が極端に少ない都市でした。このことも結婚を困難にさせていました。
農村から都会に出てきた次男・三男も「雑業」にしか就けなかったでしょうから結婚はできなかったでしょう。
昔は現在より「出生率」が高く兄弟が多かったのにも関わらず、
人口増加率は横ばいだったのは、このように結婚が難しかったからです。
2132465468798.jpg


ポチっと応援クリックお願いします↓

金融・投資ランキング

株式ランキング

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ
にほんブログ村

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

スポンサーサイト



この記事のURL | 2018/5/1 以降の記事(時事ネタとトレード結果) | ▲ top
| メイン |